インドネシア教育文化省より、来年1月より、各地感染状況のゾーニングに関わらず、地方政府の判断により対面授業の再開を認めるとの方針を明らかにしたとの報道がありました。本校としての現段階での対応について次のとおりお知らせいたします。
1 今後の対応について
登校による対面式授業再開については、全国一律ではなく地方政府の許可によるため、教育文化省の決定をうけ、今後決定される南タンゲラン市における保健プロトコルや対面式授業再開への手順についての情報収集に努めるとともに、一層の感染症予防対策を図りつつ、対面式授業再開の許可を得られるよう働きかけてまいります。また、登校による対面式授業再開についての情報は、適宜、保護者の皆様へお知らせいたします。保護者の皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
2 登校による対面式授業が再開された場合の移行期間中(2か月間)の「段階的登校」について
登校による対面式授業が再開された場合、最初の2か月は移行期間となります。現時点での南タンゲラン市からの指示は、月・水・金が登校による対面式授業(日課3校時、昼食・中間食なし)、火・木がオンライン授業(日課4~6校時)となっています。今回の決定をうけ今後変更の可能性もあります。詳しくは、添付資料を参照ください。
3 第2回実用英語技能検定試験について
1月に予定していました英検については、現在のインドネシアの感染状況や本校の状況を踏まえ、中止といたします。
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